2026年10月30日カテゴリー:

芸術鑑賞会

水曜日(10月28日)の午後、桃源文化ホールにおいて芸術鑑賞会が行われました。

はじめに、川野同窓会長よりご挨拶をいただきました。

芸術鑑賞会は、同窓会の協賛により毎年実施されており、生徒たちがさまざまなジャンルの芸術に触れる貴重な機会となっています。

今年度は古典芸能をテーマに、「学校寄席」が開催されました。

生徒たちは落語と色物(落語以外の演芸の総称で、今回は曲ごま)を鑑賞し、日本の伝統芸能の魅力に触れました。

今回ご出演いただいた皆様は、

・落語 桂 文治 さん
・落語 桂 枝太郎 さん
・落語 春風亭 弁橋 さん(山梨県出身)
・曲ごま 三増 紋之助 さん です。

公演は寄席入門から始まり、寄席での拍手の仕方や楽しみ方について分かりやすく教えていただきました。

 

落語では、手ぬぐいと扇子だけを使いながら、顔の向きや表情、語り口を巧みに変え、一人で何役も演じる話芸の奥深さを体感することができました。

また、体験コーナーでは生徒2名と先生1名が壇上に上がり、実際に落語の所作に挑戦しました。会場は大いに盛り上がり、笑顔と拍手に包まれました。

 

曲ごまは残念ながら撮影NGだったため写真ではお伝えできませんが、会場は大いに盛り上がりました。

代表生徒がステージに上がり、紋之助さんと「もんちゃん」「しんちゃん」と呼び合いながら、曲ごまのお手伝いに挑戦しました。

「トトロのこま乗り」もとてもかわいらしく、生徒たちの笑顔を誘っていました。

さらに紋之助さんは客席まで降りてきてくださり、長い棒の上でこまを自在に操る妙技を披露してくださいました。

驚きと笑いがあふれる、楽しいひとときとなりました。

 

最後は桂 文治さんが登場し、磨き上げられた話芸で会場を魅了してくださいました。

寄席を初めて鑑賞する生徒も多かったと思いますが、出演者の巧みな話芸にあっという間に引き込まれ、会場中に笑い声が響いていました。

普段なかなか触れる機会のない古典芸能を身近に感じることができる、とても有意義で楽しい芸術鑑賞会となりました。

ご出演いただいた皆様、そして本行事を支えてくださった同窓会の皆様、ありがとうございました。

最後には、なんと桂 文治師匠がカメラを探してくださり、御礼代表生徒との写真撮影の機会をいただきました。

思いがけないお心遣いに大変驚きましたが、そのおかげで貴重な一枚を撮影することができました。

うまく撮影できて、ほっと一安心でした。師匠の気さくなお人柄と温かなお心遣いに感謝です。