自然科学部は、実験などの他に何年も前から櫛形山のスルガヒョウタンボクの調査を行っています。

スルガヒョウタンボクの成長調査を行っていて、疑問点が出てきたとのことで、南アルプスユネスコパーク専門員の若松先生と南アルプス市役所ユネスコエコパーク担当の中込さんをお招きして質問をぶつけていました。

若松先生は直接答えをすぐに返すのではなく、生徒たちはどのように考えているかをまず聞いてから、こんな方法で調査、考察していったらどうかとアドバイスをしていました。

スルガヒョウタンボクの調査はとても大変だそうですが、データがたくさん集まってくるといろいろ考察できますね。

3月には発表会もあるそうなので、頑張ってデータをまとめて考察してください！